今年は、阪神淡路大震災から30年。

働く人々の中にも阪神淡路第震災を知らない世代が増えています。

地震が各地で起きていますが、改めて防災意識を高めないといけないなと思います。

弊社のビルの地下には防災倉庫に使っていただいてもよい倉庫があります。残念ながらあまり使用はされていません。防災用品は近くにあったほうがよいということも1つかもしれません。

弊社では各自の引き出しにヘルメット、お水やお茶はいつも在庫しています。あとカセットコンロもあります。簡易トイレやアルミのシート、防災食も在庫しています。

会社では水やお茶は別としてローリングストックというわけにもいかないので、賞味期限を忘れがちになります。毎年決まった日に確認することも大事ですね。賞味期限が切れそうになれば、お昼にみんなでいただくことにしています。

一応私はロッカーに安全靴をいれていますので、歩いて帰るとなればそれを履いて帰ります。

当時の社内報の2月号では、地震の備え、地震保険などについての記事が掲載されていますが、神戸の会社ではありえない内容だったのではと、読み返して思います。

神戸の人たちだけではなく、大阪でももっと防災意識を高めないといけないなと思います。