一昨日の雨＆暑さから一転、お天気はまずまずでしたが、気温が急にさがって、おまけに強い風のなか、昨日いよいよ黒枝豆の収穫をしてきました。

この時期の丹波篠山は黒枝豆を買いに来られる方でかなりの混雑になります。

今年は黒枝豆の収量があまりの暑さで減っているとのニュースもあり、また、畑は育っていない株も多く、畑の近所の方にも、「今年は豆が硬いし、あかんかったわ」とのことを言われました。

おそるおそる畑を除いてみると、株によって差はあるものの見事にぷっくりとしたお豆がなっていました。

まず杭と紐を回収します。

それから、枝を根元から切る人、枝から鞘を切る人に分かれてひたすら作業をします。

そして収穫時の作業参加者の一番の楽しみ、枝豆ご飯です。

今年もかまどをお借りして炊きます。かまどの火をおこすコツがわからず、苦労します。

横で鍋いっぱい枝豆をゆがきます。

炊きあがったご飯はおにぎりにして、みんなでいただきました。

やっぱり自分たちで作った枝豆はおいしい！でも、昨年よりは味にばらつきがあるような気がしました

同じ作業をしてても出来上がりに差ができる？？？

農作業はたいへんだなと改めて思いました。