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社長ブログ 豊田周平のカメラネタ~その2~
豊田周平のカメラネタ~その2~
皆さんこんにちは、豊田周平です。先週からお話しているカメラネタについてですが、今回は私の使っている機種やレンズについて、もう少しお話をさせていただければと思います。
父・叔父のカメラとレンズ
父の使っていたヤシカコンタックスのカール・ツァイスのレンズ。そして叔父の使っていたライカ。
カメラ好きだった叔父が持っていた何台かのカメラを小生が処分したときに、叔母からお礼にということで頂いたのがライカM6とそのレンズでした。
少々オタクですが、父の形見のレンズは、Carl Zeiss Planar 1.4/50、Sonnar 2.8/135。叔父の形見のレンズはLEITZ SUMICRON 2/50、ELMARIT-M 2.8/135。その他小生が使っていたニコンのキャノンのレンズもとってあるんです。
ピント合わせは当然マニュアル、絞りを開放にしてピント合わせてから所望の絞りに。当面は動きのあるもの撮るのは無理。しかも単焦点レンズなので今どきのズームレンズみたいにはいかないので、しっかりと前後に動いて構図を決める必要があります。バシャバシャ撮って後から選ぶんではなく、しっかりと撮る昔のスタイルに。
いずれのオールドレンズも味のあるボケ具合、色合いと最新のレンズとは違った写真が撮れている感じがしますが、もう少し撮りこんでいかないといけないなと思っています。
ニコンのレンズ
父と小生が使っていたニコンのレンズ達。(一時使っていたキャノンの一眼レフのレンズもありますが)ぼちぼちとこちらのレンズ達も復活を。
オールドレンズがデジカメに使える様になったのは、ミラーレス化でフランジバック(レンズの後ろから撮像素子までの距離)が短くなったことで取り付けるためのアダプターを介することで取り付け、撮影が可能に。
X-E4は撮像素子がAPS-Cタイプ(約24✕16mm)はいわゆる35mmフィルムの36✕24mm)サイズなのでレンズの焦点距離は1.5倍相当になってしまいます。
これからも手持ちのいろいろなレンズを試していこうかと思っています。撮って気に入った写真はInstagramやFacebookで紹介させていただきます。