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社長ブログ 豊田周平のカメラネタ~その1~
豊田周平のカメラネタ~その1~
皆さんこんにちは、豊田周平です。本年もどうぞよろしくお願いします。
2022年一発目はカメラネタをお話させていただければと思います。
FujiX-E4+XF16mmF2.8レンズ
娘の結婚を機に新調したソニーα6000を初めてのミラーレス機として買い、6年使い倒したのと、魅力的なミラーレス機がでたので新調することに。
条件はミラーレスで、撮像素子はAPS-Cサイズであることでした。候補は富士フィルムX-E4とニコンF50とありました。
元々ニコン派(ニコンF、ニコマート、ニコンFA、D70、D300S)なのですが、使ったことのないこと、搭載されているフィルムシミュレーション機能を使いたいこと、そしてシンプルなデザインと実機を触った感触で富士フィルムを購入することにしました。
発売は2021年2月なんですが、人気があり実機触ることがなかなかできず。モノも数ヶ月待ち。現物触らないでの予約なんてできないのでしばし、待ちの状態が続きました。
で、実機を触った感想としては、セットで付いている標準ズームは動きがぎこちなく使え無さそう。でも、とりあえずカメラ本体を使いこなすためにレンズは必要なのでどうしようかと。
父や叔父の形見のオールドレンズを取り付けたかったこともあり、単焦点レンズに戻ってみることに。そして、孫や犬、風景などを望遠系で撮るコトが多かったので、逆に思い切ってワイド系に。で、何がいいのかまたまた迷って、店にいた富士フイルム派遣店員に上記思いを話しておすすめのXF16mmF2.8レンズをボディと購入しました。
固定焦点のワイド。16㎜(24㎜相当)、もっているニコンとソニーのデジカメではズームが16㎜〜 なので問題ないかと。
+SDカード、ケース、レンズ保護フィルタ、紐つきレンズキャップ、ホールド高めるための親指グリップ、液晶保護フィルムを装着。
カメラを購入した補足
改めて液晶保護フィルムの進化に驚きました。前は貼るのに一苦労していましたが、貼りやすさ、気泡の抜けで、かなり快適でした。
秋になって待ちに待ったX-E4+XF16mmF2.8レンズが届き、テスト撮影。まずは数ヶ月この状態でカメラに慣れていろいろと撮影し、カメラ本体の特性と使い方に慣れることから。久しぶりの単焦点レンズ。しっかりと前や後ろに動いて構図を決めることを長くやっていなかったので結構昔の感覚にもどるのが大変でした。
その後、Carl ZeissとLeicaレンズのマウントアダプター(別のメーカーのレンズをデジカメに付けるためのアダプター)を購入してオールドレンズでの撮影をスタートしました。
来週もまたカメラのお話をさせていただければと思います!