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社長ブログ ビデオ会議のメリット
ビデオ会議のメリット
皆さんこんにちは、豊田周平です。以前からビデオ会議を導入されていた方も多いかとは思いますが、コロナ禍が長期化することでビデオ会議を使う機会がさらに増えてきたのかと。そこで今回は私が個人的に感じたメリットについてお話させてください。
移動時間のメリット
ビデオ会議の大きなメリットは、移動時間の短縮です。
私の場合大阪名古屋の行き来だけでなく、大阪市内の会議や打ち合わせでも大きく短縮できていると実感しています。例えば片道30分のところでも時間の余裕を見ると往復で1時間30分ほどは移動時間に取られていました。これに会議の時間をさらにプラスすると半日近く時間を取られてしまうことがありましたが単純に会議の時間だけになったのでかなり短縮ができました。
また、行き帰りの時間も気にしなくてよくなるので大勢の会議でも調整がしやすいのもメリットです。当然交通費いりませんし、時間帯も気にする必要がありません。
その結果、かなりいろいろなオンラインセミナに参加できるようになりました。一日に研究会、セミナ、ヨガなどで4件とかも可能になったのは大きいです。
また、オンラインだと相手の話をしっかりと聞くので板書もしやすいですし、他の仕事も気にしながら会議に参加することもできます。
背景や顔の補正も
弊社の場合は私の拠点が大阪&名古屋なの以前からビデオ会議はやっていたので全く抵抗ありませんでした。
相手のアクセス制限によって、Zoom、Microsoft Teams、Cisco Webex、そして弊社標準のGoogle meetを使い分けて使用しています。
それぞれ機能によって使い勝手がかなり違います。Zoomは多くの人が抵抗無く使えます。一方でTeamsはいろんなことはできるのですが、それが逆に簡単に使えないので、慣れていない方にはハードルが高いように感じました。それぞれのコンセプトの違いが良くわかります。ZoomやTeamsでは背景が変えられ気に入っており、私の場合は憧れのオフィスの写真とかを使用しています。またMacのカメラ用のアプリWebcam Settings+デスクライトで顔の照明もしっかりと調節しています。
疲れていたりする顔よりも元気そうにきれいに見てもらったほうがいいに決まっています。また、対面だと初めて会う方でもずっとマスクでイマイチ顔や表情が分からないケースも多いのですが、ビデオ会議であれば顔もしっかりと見て話すことができるのも大きなメリットかと思います。
もちろんリアルの方がいいところもいっぱいあります。でも新常態として、使わざるを得ないのですから、まずはそのメリットを最大限に活用して、いいところと悪いところを見極めていくべきと考えています。