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社長ブログ ビジネスあるある
ビジネスあるある
皆さんこんにちは、豊田周平です。仕事をしていて「あるあるだな…」と思う場面がよくあります。それは良いあるあるの場合もありますし、それはちょっと…と思うあるあるも。
今回はそんなビジネスあるあるについてお話させてください。
経験のない人・できていない人が教えているあるある
これらは話にならない話ではありますが、実際によくあるのがビジネスマナーを教えている人が、「名刺が無くなって」と言って名刺交換できなかったり、ビジネス英語を教えている人が、ビジネス経験が無い、など結構あります。
マナーを教える方が名刺を切らすなんて論外だし英語を教える経験は豊富だけどビジネス経験はゼロで教わったことがほとんど役に立たたなかったなんてことはよくある話です。
最近では東大生の人気企業が、官僚より外資系コンサルだったりして「ビジネスしたことないのにアホちゃうか」とツッコミを入れたくなります。
他にも横文字職業に憧れて話しているのに意味をちゃんと理解していなかったり、間違ったシーンで使っていたり。先週のブログでも紹介した魔法のキーワード~その2~でも紹介しましたが、会社のイメージを良くするのに横文字を使っているのに社員・役員もよく意味が分かっていないとかもあるあるかと思います。
ビジネスの挨拶あるある
向こうはこっちを知っていて、挨拶してもらったけど、誰かわからないことが良くあります。特に私は講演会などで喋ったりしているのでそういうことが頻繁に。
展示会とかだったら一緒に行ったスタッフを紹介して名刺交換させるとか、先日、ある研究会でお会いした方の会社名しかわからなかったんで、会の間にアシスタントにメッセージして「◯◯会社で技術の人って誰と名刺交換したっけ?」って調べてもらったことも。
逆にこっちが知っている時はこちらから「豊田産業の豊田でございますが」、って声をかけることにしています。