最近読んで好きな本、ドラマ

皆さんこんにちは、豊田周平です。以前のブログ私の好きな作家や本でも紹介しましたが、今回は最近読んで好きな本だけでなく、ドラマについても紹介させてください。

THE 6TH EXTINCTION（ダーウィンの警告）

2016年10月に日本でも発表されたJames Rollins(ジェームズ・ロリンズ)著の作品「ダーウィンの警告」は、とにかくめっちゃ怖い！という感想。

ストーリーとしては、地球のどこかに別の進化を遂げた生物達が閉じ込められているって設定で、あまりネタばらしできないので書けませんが、今のバイオテクノロジーが発展したらありうる話ですし、作品の中には実際に存在する古代の地図が登場するなどよく調べられて書かれています。

話のテンポも良く、ハラハラドキドキしながら読めます。

＜ここもアルファベットとカタカナにしましょう、原題も＞

ORIGIN(オリジン)

Dan Brown(ダン・ブラウン)著で、おなじみのTom Hanks(トム・ハンクス)が演じたRobert Langdon(ラングドン)教授シリーズ。映画でも有名になったダビンチコードのラングドン教授が活躍する2018年2月に日本でも発表された4作目です。今回はスペインのピルパオ、マドリード、バルセロナを舞台に最強の敵が立ちはだかる…というストーリーで、ゴーギャンの「我々はどこから来たのか、我々は何者か　我々はどこに行くのか」が出てくるなど宗教感の違う日本人には難しいのかもしれませんが、宗教と最新のテクノロジーを絡めた作品で一気に読んでしまいました。

このシリーズは他にも

パズル・パレス（Digital Fortress, 1998年）
天使と悪魔（Angels & Demons, 2000年）
デセプション・ポイント（Deception Point, 2001年）
ダ・ヴィンチ・コード（The Da Vinci Code, 2003年）
ロスト・シンボル（The Lost Symbol, 2009年）
インフェルノ（Inferno, 2013年）

となるので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

海外ドラマSUITS(スーツ)

SUITSは海外ドラマで、NY舞台の弁護士事務所が舞台となっています。現在シーズン8までがアメリカで放映されていて、Meghan Markle（メーガン・マークル）がアソシエートで出演しています。

ビジネス、職場のゴタゴタ、そして恋愛とドラマの定番が目白押しで、えげつないアメリカの弁護士社会の一面とビジネスでの騙し合い的なところもおもしろいです。

毎回かなり複雑なんでちゃんと見ないとわからなくなってしまいますが、こんなやり方があるのか！などと学ぶところも多いです。

D-Lifeやアマゾンプライムでも見れるので、良ければぜひご覧ください。また、日本でも10月から月9でリメイクするそうです。