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社長ブログ いろいろな力~その1~
いろいろな力~その1~
皆さんこんにちは、豊田周平です。新型コロナウイルス感染症の関係で、いろいろと暗いニュースが続いていましたが、身近なところで元気にしてくれるいろいろな力についてお話させてください。
子どもの力
私も孫を連れて散歩しいてる時に何度も経験したのですが、子どもを見るとお年寄りの方は急に笑顔になったり元気になります。
私が住んでいる名古屋の家の近くには古くからの住宅地なので、ご高齢の方々も多くお住まいになられていますが、トボトボ、よろよろと歩いて来られるお年寄りの方が、子どもの姿見た瞬間に顔が緩んでいい笑顔になって、歩みもシャキッとするのを何度も経験をしました。
これは子どもの力なのかと思います。
私も孫の顔をみたら、デレデレになって笑顔になりますし、動物は本能的に種を残すために、子供を守るし、守るために元気になるみたいです。
昔だと大家族で三世代に渡って一緒に生活していたところが日常的にありましたが、そういった家庭がほとんど無くなってしまい、子どもと触れあう機会が減っています。
中には子供の嫌いなお年寄りもいるだろうけど、子どもの力はみんなを幸せにすると思います。
幸せホルモンの力
皆さんは幸せホルモンって知ってますか?どこかで聞いたことあるかと思いますが最近、いろいろなところで話題になっています。
ドーパミンはやる気の元と言われていますし、セロトニンは心のバランスを保つのに必要ですし、オキシトシンはストレスを癒してくれるといいます。
医学的なこと、生物学的なことはさて置いて「幸せ」を感じることって、体や心の健康に効果あるって実感したことないですか?
小さな幸せ(歩いてたらちょうど信号が青に変わったとか)を感じたら、気持ちいいし、前向きになったり。
病は気から、なんて言うのもホルモンが関係しているところも大いにあるかと思います。