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社長ブログ 時差買い物
時差買い物
皆さんこんにちは、豊田周平です。買い物をするのにレジに並ぶ際、長蛇の列で憂鬱になってしまうことがあります。
今回はそんな買い物のお話をさせてください。
土日に集中
大阪では一人暮らしなので買い物は夕方にしかできません。しかし、夕方のスーパーはとても混みあっています。
長蛇の列に並ぶのも、コロナ禍で混雑しているところに行くのは皆さん、嫌なはずです。
しかし、夕方以外にも土日のスーパーも結構混んでいます。平日の昼間にお買い物できそうな方も、土日に集中するのはどうしてだろうと疑問に思っていましたが、ワイフ曰く「安売りとかポイントアップは土日なんだから、皆土日に来るに決まってるやん」って。確かにそうなのかと。
分散できるような体制
スーパー側ももっと考えたらええやんか!とツッコミを入れたくなります。分散したら土日のパート増員とかもしなくていいですし、平準化が可能になります。レジ設備もピークに合わせて設置しているでしょうし、仕入れも均等化されていろんなことが平準化できそう。
逆にそれがお店の差別化になるかもだし。
先日、月曜に休暇をとったのでホームセンターに。超ガラガラ、作業服姿のお客さんだけ。大きなところなのにレジは二箇所しかあけてなくても並ぶ必要なし。久しぶりにゆっくりと物色できました。
24時間営業の店舗があってもいいけど、昼から夜中とか、早朝から夕方とか違いがあってもいいと思います。
右へ倣えの時代でもないと思いますし、すでにコンビニでは24時間営業を止めるところもでてきてます。もちろん変則勤務にどう対応するか、労働条件どうするかなど種々の努力は必要ですが、いわゆる多様化の時代には求められているのではないかと。
飲食店、物販、病院とかクリニックも。散髪屋さんとか美容院も昼から夜遅くまでやるのもありではないかと。