President column社長コラム
社長ブログ 地域格差
地域格差
皆さんこんにちは、豊田周平です。新常態の中で最近特に感じるのが「地域格差」です。今回はそんな地域格差についてお話させてください。
新型コロナウイルス感染症での地域格差
今まで住むところは、子供がいる場合は学区などで決めていましたが、アフターコロナでこのあたり大きく変わるのではないでしょうか。
皆さんご経験の通り、コロナの接種券は自治体によって大きく時期がずれていることを目の当たりになりました。
また、普段はあまり目にしない知事さんをテレビで見る機会も多くなり、それぞれの対応や発言の違いを見て、失望した方もいるのではないかと。
また新型コロナウイルス感染症のワクチン接種についてもスピード感が全く違います。
これでコロナの感染者数が全く違ってくるはずです。
私も名古屋と大阪の二重生活をしていますが、住民票を名古屋から大阪に移そうかと。
小生の場合はずっと賃貸なので、どこの地域に居を構えるかというのはフリー。
住民税、ゴミの収集、交通の便、環境。最近ではハザードマップの確認も必須。そしてそこに加わるのが行政サービス。
今までの学区、職場への通勤の時間、コスト、まわりの環境、価格だけでなく、いろいろなことを考えて選ぶ人が増えてくるのではないでしょうか?