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社長コラム

    社長ブログ ネットショッピングのヘビーユーザーだからこそ

    ネットショッピングのヘビーユーザーだからこそ

     

    皆さんこんにちは。豊田周平です。私はネットショッピングのヘビーユーザーで、日用品や本、衣類の購入などでかなりの頻度利用しています。

    そんなネットショップを見るとそれぞれのサイトに特徴があり、好みがあるとは思いますが、それぞれのサイトについてお話させてください。

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    Amazon・楽天市場

     

    楽天のページはカラフルで、縦長ページで構成されていることがほとんどです。これは楽天メゾットと呼ばれているそうで、商品を購入させるまでにストーリーを付けることで購買意欲を上げる方法。いわゆる、広告がたくさん詰め込まれたサイト作りになっています。

    ですが、私はどうもこの楽天のサイトで購入ボタンがすぐ見つけれなかったり、ごちゃごちゃしてあまり品がよろしくない感じがして、シンプルなAmazonで購入しています。

    Amazonはとにかくシンプルで、本とか日用品など決まったものを買うのにはベストと考えています。そして、プライム会員なので音楽や映画なども楽しんでいます。

    で、Amazon以外なら洋服はL.L.Bean、LANDS’ END、Eddie Bauerで買っています。たまに、日用品を買うのにベルメゾンとかを利用しています。

    ただし知らないもの、画面を見ただけで予想がつかないものに関しては絶対にネットでは購入しません。分かっている商品を購入するのに利用しているので、楽天の説明部分が全ていらないんです。

     

    ネットショップでのAI機能

     

    今のAIとか使えばもっと改善できると思うのが「おすすめ」機能です。Amazonでも未だにこの機能がほぼダメで、誰かが私と同じものを買ったら、その人が買った商品がずらずらと表示されます。あきらかにその人の趣味がわかるのがおすすめででてくるので、ここは購入した人の趣味に合わせた商品をAIが分かるようになったらすごく便利なのに。

    本など買う分野の購入頻度などからおすすめ頻度を高めることは簡単だと思うんですが、なかなか改善されません。

    以前までは「すぐに届く」「商品の品ぞろえ」「安い」ということがネットショップでは重視されてきましたが、今後AIが進化したらその基準も恐らく変わってきます。欲しいものがすぐ買える、その人のツボにはまる知らないものを奨めてくれるなど、ヘビーユーザーに向けてどれだけ満足させるかがポイントになってきます。

     

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